« 気になるお隣さん | トップページ | ピンクのスニーカー »

幼き日の記憶

僕の父親は僕が5歳のころまで
タクシーの運転手をしておりました
その頃の同僚に
『しんちゃん』て人がいました
僕は『しんちゃんおいちゃん』て呼んでました
『しんちゃんおいちゃん』は
よくうちの借家に遊びに来ていて
お互いの家族で出かけたりしてました
僕が引っ越す5歳のころまでは

それから、30年以上が経ち
偶然出くわすことがありました
5歳のころに見た記憶は彼方なので
全く覚えてませんでした
でも、懐かしいニオイが感じられました
海が見える松の木林の砂浜に座り
お弁当を食べながら談笑している
あれは4歳くらいだったろうか
僕がちっちゃかったころの思い出とともに
懐かしい景色が蘇ります

再会した『しんちゃんおいちゃん』は
どう見てもフツーのいでたちではない
カタギの職業でないのは見てとれる
時の流れは必然です
思い出は心の中で輝いています
時に時間の流れは残酷です
過去を掘り起こすのは危険です(笑)

|

« 気になるお隣さん | トップページ | ピンクのスニーカー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1024965/37346224

この記事へのトラックバック一覧です: 幼き日の記憶:

« 気になるお隣さん | トップページ | ピンクのスニーカー »