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ニホンゴはムツカシイ

先日読んでいた文章の中に
『戯れ言』という文字に遭遇しました
僕はフツーに『ざれごと』と読んでしまったんですが
『戯れ言』の『れ』が気になったんです
これじゃあ『たわむれごと』とも読みかねないぞ
と思ったんですが
ひょっとして『れ』が入ってる方が正しくて
僕が間違って覚えてるのかも
と不安になり
調べてみると『ざれごと』は『戯言』でした
また同じ読みで『戯事』という言葉も発見
やっぱし、僕が正しかった
『戯れ言』は印字ミスだったんだ
と勝ち誇り喜色満面
でも、一応『たわむれごと』も調べてみたんですよ
そしたらあるじゃないですか『戯れ言』と『戯れ事』が
てーことは
僕が『戯れ言』という言葉の存在を知らなかっただけで
印刷物の方が正しかったってことですよね
新たな発見

て、こんな出来事ってよくありません?

『競売』ってコトバですが
『けいばい』って読みます
でも、最近は『きょうばい』と読む人が増えて
『きょうばい』も正式な読み方になってます

『丁字路』ですが
『てぃーじろ』って読む人が多いですよね
でも正式には『ていじろ』って読みます
『丁』は『甲・乙・丙・丁』の『丁』
アルファベットの『T』ではないんです

漢数字の『十』を『じゅう』と読みますよね
『十手』や『十本』の場合
『じゅって』や『じゅっぽん』と読みがちですが
『十』は『じゅう』と『じっ』と読むのが正しいので
『じって』『じっぽん』が正しいのです

その場面に応じて読み方がビミョーに違うのもありますよね
例えば
『牧場』は『ぼくじょう』と『まきば』
『市場』は『いちば』と『しじょう』
『水面』は『すいめん』と『みなも』
『誘う』は『さそう』と『いざなう』
『頭』は『あたま』と『頭』
『竹林』は『たけばやし』と『ちくりん』
『平地』は『へいち』と『ひらち』
などのようにどっちの読み方だろう
て悩む場合がよくあります

ちなみに僕は
34歳くらいまで『五月蝿い』を読めませんでした
てか、日常で『五月蝿い!』って漢字で表記しないですよね

中学3年の時に『服部』を読めなくて
『ふくべ』って読んだことがあります

18歳の時に尾崎豊の『卒業』の歌詞で
『頑な』を『かたくな』と読むことを知りました

また『自ら』を『みずら』
『生じる』を『いじる』
『適宜』を『てきせん』
『該当』を『かくとう』
『遵守』を『そんじゅ』と読む人がいます
信じられないけど
こういう読み方をする人がいるんです
しかも僕なんかよりも
遥かに最終学歴の高い人がですよ
意外です

社会では基本的に漢字ってのは
学校で習わない漢字も多く
僕の場合は高校時代に小説を読むことによって
漢字を覚えましたね
『呟く』とか『頷く』とか『更迭』とか
『凄愴』とか

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